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司馬遼太郎の読み方

燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)
(1972/05)
司馬 遼太郎

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花神〈上〉 (新潮文庫)花神〈上〉 (新潮文庫)
(1976/08)
司馬 遼太郎

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坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
(1999/01)
司馬 遼太郎

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今日は、中学生・高校生に対する本のご紹介です。

私が司馬遼太郎を読み始めたのは中学生の時ですが、それからしばらくは、はまってしまい、司馬遼太郎ばかり読んでいました。

中学生ぐらいの時は、戦国時代が好きだったので、「関ヶ原」「国盗り物語」「播磨灘物語」「軍師二人」等を読んでいました。

しかし、司馬遼太郎の醍醐味は幕末維新にあると気づいたのは、大学時代。
それから、いろいろ読みましたが、中学生・高校生で、まだ司馬遼太郎を読んだことがない人は、次の順番で読んだ方がより理解が深まると思います。

私の「勝手に三部作」は
上記の3冊。「燃えよ剣」「花神」「坂の上の雲」


大人はともかく、中高生はまず新撰組という興味のわくフレーズから入り、燃えよ剣を読むことにより、幕末の背景、そこに生きた人々の苦悩・考え方を理解する。

次に花神を読むことにより、思想家(吉田松陰)→政治家(桂小五郎など)→技術屋(実務家・戦術家)である大村益次郎へと繋がる改革への流れを理解しながら、幕末から明治維新に繋がる歴史背景を学べると思います。

そして、最後に坂の上の雲。
これは全8巻ですが、面白すぎてさらっと読めてしまいます。

外圧におびえた幕末の志士たちが、体制を変更し新たな枠組みの中で世界に対峙してゆきロシアを倒すまでの様が、この順番で読んでいくと良く分かると思います。

佐幕・公武合体・勤王、開国か攘夷か、それぞれの立場で、それぞれの考え方に従い生きていく、当時の若者。
思想家吉田松陰に触発されて動く桂小五郎等の政治屋たち。そして、政治屋の目的を達成させる戦術家大村益次郎という流れが理解できる花神。そこにちゃちゃを入れる福沢諭吉。

ごめんなさい。
書きたい事が多すぎて、まとまらなくなってしまいました。

とにかく、この三部作を読まないと司馬遼太郎の凄さが分かりません。

そして幕末維新といえば、「竜馬がゆく」「峠」「歳月」この三部作もたまりません。

この3冊はいずれまたお話します。

日本人なら、司馬遼太郎は全部読んでもらいたいです。


中学生のうちから読んでおくと、かなり歴史を語れるようになりますよ。
ただ、司馬遼太郎を否定されると、感情的になってしまう短所も一緒に身に付きますので注意!

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